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社員ブログ ｢ ふじのくに地球環境史ミュージアム ｣
2020-02-04
こんにちは。
いつも弊社ホームページをご覧いただき有難うございます。
田町本社の住人で最近高血圧に悩む 【 やまざき 】と申します。
たまには息抜きとして、社員の日常などを綴ったブログを書かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
早速ですが先日、子供達を連れて静岡市駿河区大谷にある、
｢ふじのくに地球環境史ミュージアム ｣
というところに行ってきました。
約４年前にできたこのミュージアムは、廃校になった高校（県立静岡南高校）をそのまま利用した珍しい博物館です。
しかし、静岡に住んでる方でもこの博物館のことを知っている方や、行かれたことのある方は、そんなにいないのではないでしょうか？
実際に行ってみて、なかなか興味深いところだったので、私なりの感想で興味をもってもらえたらと思います。
あ、関係者ではありません（笑）
ここのOBではないですが懐かしい感じに浸れます
いろいろな展示方法で飽きさせない工夫がされていました
環境に関するミニ講義
完全体で見つかるのは珍しいそうです
旧学校なだけあって中に入ってみると、懐かしい気分になります。展示物を置いてあるものには、実際生徒達が使用していた机や椅子などが有効活用されていました。
展示物は、静岡に関する、動物、昆虫、魚の剥製（下の子に「こいつら夜になると動き出すぞ！」と言ったらビビッてました
）や、触れられる化石など、子供達が喜びそうなものが多数展示されていました。
）や、触れられる化石など、子供達が喜びそうなものが多数展示されていました。企画展では、「大絶滅」展が開かれており、そのメインには、ほぼ完全な状態として発見された、
「ナウマンゾウの牙」
が展示されていました。
この企画展への入場は、企画展観覧料がかかります。
触れる化石がありました
化石発掘体験ができます
夜の観覧とかあったら楽しそうですね（笑）
今にも動き出しそうな剥製がいっぱい
あとは、小さなお子さんが遊べるキッズルームや、絵本や図鑑などが多数置いてある図鑑カフェなどがあり、幅広い世代の方がゆっくり楽しめるところだと思いました。
スタッフの女性の方達も親切丁寧に説明してくれて、とても好印象でした。
しかし一つ残念だったのは、日曜の昼間に行ったのに「すごく空いていた」こと。
これだけの施設なのに「もったいないなぁ」という感じでした。
ここは、リーズナブルで老若男女、静岡の人はもちろん県外の方も楽しめる博物館だと思いますので、これを見て興味をもたれた方は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
何度も言いますが、関係者ではありませんので（笑）
では。
このような手書き？の説明書きがびっしりと
まんま教室！休憩室になってます